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神体(しんたい) 若い男神の役の面で、目に嵌まった金環と整った鬚が 特徴です。能『高砂』『弓八幡』などに使われます。 |
| 神体(しんたい) |
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●不動● 不動明王の面で、頭部の螺髪や牙など非常に手間の かかる面です。 能『調伏曽我』などに使われます。 |
| ●不動● | |
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●怪士(あやかし):● 武士の亡霊の面です。 能「船弁慶」の平知盛の亡霊の役などに使われます。 |
| ●怪士(あやかし):● | |
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●竜女（りゅうじょ）● 能「海士」の後シテの泥眼の替面として考案されたと 思われます。 口元の造形から海の生物を連想させられます。 |
| ●竜女（りゅうじょ）● | |
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●泥眼(でいがん)● 目に金泥が塗られているところからの命名です。 目や歯に金が入れらると、現世を超越した存在を意味します。 泥眼は初め、能『海士』のような神霊の役の面として 考案されましたが、後に能『葵上』など怨霊の役にも 使われるようになりました。 |
| ●泥眼(でいがん)● |